 |
視認性・操作性が向上 |
安全カバーを標準装備 |
 |

 真空コントローラー部を刷新しました。画面が4.3インチになりさらに見やすくなりました。 |

 回転中のワンタッチクランプによる巻き込みを防止する安全カバーを標準装備しました。
|
 |
長寿命テフロン®シール 採用でメンテナンス費用が軽減 |
使いやすさを向上させた設計 着脱が容易な試料フラスコ |
 |

 新開発のテフロン®シールは高真空(2.7hPa以下)運転が可能です。バイトン製シールに比べ長寿命で、煩わしいシール交換が減りコストダウンに貢献します。 |

 フラスコベースとワンタッチクランプの組合せにより、試料フラスコの着脱が容易です。バスの高さを操作しやすい800mmに設定しました。10L試料フラスコ(オプション)への付替えも容易に行なえます。
|
 |
受フラスコ2連タイプ (N−4010W型) |
専用架台 |
 |

 受フラスコを2個装備することで、濃縮中に装置を停止することなく、受けフラスコから留出液の排出が可能です。真空条件もほとんど変化しないので、安定した状態で連続濃縮が行なえます。 |

 専用架台にはダイヤフラム型真空ポンプや消耗品の収納ができます。またアンカーボルトで床に固定できる耐震対策構造です。
|
 |