沿革

1955年(昭和30年)

7月12日、東京都文京区小石川に
初代社長千野英賢が東京理化器械株式会社を創立

1962年(昭和37年)

重合反応での品質の安定に貢献するテフロン製バキュームスターラーTBO型を発表、メーカーとしての第一歩を踏み出す

TBO型
TBO型
1965年(昭和40年)

ロータリーエバポレーターN-1型を発表

N-1型
N-1型
1967年(昭和42年)

埼玉県志木市に志木工場完成、同時に技術部門を設置

大阪営業所を開設

1970年(昭和45年)

埼玉県伊奈町に埼玉工場完成

1975年(昭和50年)

初めて海外に代理店を設置

広島営業所を開設

1977年(昭和52年)

凍結乾燥機FD-1型を発売

販売会社である株式会社東京理化を設立

名古屋・福岡・東日本(現埼玉)営業所を開設

FD-1型
FD-1型
1979年(昭和54年)

エバポレーターの性能向上のための冷却水循環装置「クールエースCA-100型」を発売

筑波・静岡営業所を開設

クールエースCA-101型
クールエースCA-101型
1980年(昭和55年)

神奈川営業所を開設

1981年(昭和56年)

技術開発研究所(現開発部)を開設

札幌営業所を開設

1984年(昭和59年)

宮城県本吉町(現気仙沼市)に、一貫生産体制の宮城工場完成

京都営業所を開設

宮城工場
宮城工場
1985年(昭和60年)

仙台営業所を開設

1986年(昭和61年)

千葉営業所を開設

1987年(昭和62年)

バイオ研究総合カタログを発刊

川崎営業所を開設

1988年(昭和63年)

宮城工場に、冷凍機部品加工棟330㎡(100坪)を新設

1990年(平成2年)

宮城工場を増設し、8,012㎡(2,428坪)の規模となる

1991年(平成3年)

神戸営業所を開設

1992年(平成4年)

毛利衛氏、スペースシャトル・エンデバーにて当社製「細胞培養キット」を使用した“宇宙実験”を行なう

那須事業所(物流センター、植物研究所等)を開設

スペースシャトル
スペースシャトル
1994年(平成6年)

理化学業界で初めて、品質マネジメントシステムの国際標準規格ISO9001の認証を取得

1998年(平成10年)

医薬品開発の基盤技術として、コンビケム合成装置CCSシリーズを発売

販売会社(株式会社東京理化)を本社(東京理化器械株式会社)に統合

1999年(平成11年)

那須営業所を開設

2001年(平成13年)

北京に東京理化器械(株)の北京代表所を開設、中国に進出する

合成装置PPSシリーズを発売、大ヒットする

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大ヒットしたPPS-1511型
2002年(平成14年)

中国に上海工場(上海愛朗儀器有限公司)を設立

上海工場
上海工場
2003年(平成15年)

中国・上海の外高橋保税区(現在の上海自由貿易区)に、中国販売会社である埃朗科技国際貿易(上海)有限公司を設立

同時に、上海支社(分公司)および北京支社(分公司)を開設

中国販売会社、第1期新入社員入社式
中国販売会社、第1期新入社員入社式
2004年(平成16年)

シンガポールに事務所を開設

中国に広州支社(分公司)を開設

2005年(平成17年)

情報誌「Essential EYELA」を創刊

Essential EYELA
Essential EYELA
2007年(平成19年)

環境マネジメントシステムの国際標準規格ISO14001の認証を取得

シンガポールに販売会社EYELA SINGAPORE PTE. LTD.を設立

2010年(平成22年)

カラム型フローリアクター、および連続フローリアクターを開発

関西営業所を開設

中国に成都支社(分公司)を開設

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カラム型フローリアクター
連続フローリアクター
連続フローリアクター
2013年(平成25年)

中国に西安支社(分公司)を開設

2015年(平成27年)

横浜営業所を開設

2016年(平成28年)

中国に瀋陽支社(分公司)を開設

2020年(令和2年)

中国に南京事務所(联络处)を開設、中国は10拠点体制に

噴霧凍結乾燥造粒装置SFD型シリーズを発売

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SFD-1000
2023年(令和5年)

ノンフロンチラー(クールエース)CCA-1123A型を発売

パーソナル有機合成装置(シングルマスター)PPX-1000型を発売

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CCA-1123A    PPX-1000